2017年12月23日(土) HYDE Christmas Concert 2017 -黑ミサ TOKYO-
行ってきました、黒ミサ初日!
※セトリは最後の方です、私の感想とか不要な方は吹っ飛ばしてください。
※演出などのネタバレもあるのでご注意ください。
初日は行くつもりはなかったんですが…当日になって当日券が出ることを知り、とりあえず申し込んでみるか!と。
で、当たっちゃった。
数日前から微熱がありダルい体に鞭を打ち…目指すは海浜幕張駅!
幕張メッセに着き物販の会場に…暑い…微熱のせいなのか会場が暑いのか…とりあえず花とツリーだけ写真撮って脱出
会場外でボケーっとしてたらフォロワーさんに発見されて、お久しぶりのご挨拶。
時間になり当日券を引き換えると『E4-2』
会場入りし、まぁ当日券だし最悪見えなくても聴ければいいかと思いきやなかなかの良席!
Eの先頭で前は広々だし正面モニター全部見えるし、はいどちゃんkenちゃんも肉眼で捉えられるし!
ステージ向かって左4分の1は柱で見えないけど問題ない!今日はそこにてっちゃんはいませんから!
いや、その前に会場が暗すぎて座席探すの大変ですよ!ステージに対して扇形に席が設けられてるせいもあったのかもしれません。
あ、それと手荷物検査はないんですね。
そんなわけで始まりました。黒ミサ初日。
私、ラルクメンバーのソロって初参加だったんですよ。
今回はラルク曲もやるってことだったからトライしたわけです。
そんなわけだから今回の黒ミサで主に披露されると言われていたHYDE1stアルバム『ROENTGEN』も聴いたことがなかったんです。
で、予習しておきましたよ!2週間くらい前から鬼リピートして頭に叩き込んできました。
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MCで『ROENTGEN』から15年経っている事を知りました。
でも私にとっては、Newアルバムなわけです。
2週間前に初めて聴いた曲の数々を今回のライブで披露されたわけです。
アルバムツアー初日みたいなものですよ。
これはソロを知らずにここまで来た者の特権だったのかもしれませんね。
(『EVERGREEN』はなんとなく知ってた)
そうそう、今回はステージ奥に縦型のモニターが1枚あって、あとはサイドに小さめのモニターがあるだけだったんですけど(E後方にもあった)、あの縦型モニター良かった。
ソロだとはいどちゃんだけ映していればいいですもんね。
で、その縦型のモニターに映し出されるはいどちゃんがさ、なんというかどの瞬間・角度を捉えても絵になるんですよ、トレーディングカードみたいな(例えが幼稚w)
斜めから映してはいどちゃんとkenちゃんが一緒に映り込むのもまた絵になる…トレーディングカードですよwポストカードか笑
とにかくなんか良かったわけです(伝われ)
それでステージに1枚縦型のモニターがあって、それ以外は暗幕なんです。
で、ステージ向かって左側の方の暗幕に光の当たり具合によっては、はいどちゃんの影がどでかく映っていたんです。
たかが影にも関わらず絵になる。。
微熱でぼーっとしているせいもあるのか、雰囲気に飲み込まれている私ですね。
はい、ようやく楽曲のお話です。
『UNEXPECTED(インスト)』から始まったライブですがその後も『ROENTGEN』から6曲が続きます。
アルバムで聴いたあの曲や!新曲や!と勝手に全て新曲に置き換えて聴いている私でした笑
今回はオーケストラをバックに従えてということで、そりゃ豪華なパフォーマンスでした。
そんな楽器隊に全く負けないはいどちゃんの声量と表現力、恐ろしさすら感じてしまいました。
で、この『ROENTGEN』攻めにあっている間、会場内暑かったですね。。
自分が熱いのか会場内が暑いのか…いや、両方ね。
ぼーっとしてて大変でした(;´Д`)
目開けてるのもダルくて目瞑ったりしながら聴いていました。
『ROENTGEN』攻め…責め?が終わると『Forbidden Colors(禁じられた色彩)』
映画『戦場のメリークリスマス』に感激したデヴィッド・シルヴィアンが、作曲者の坂本龍一に申し出て詞をつけ作られた楽曲、はいどちゃんはこの曲を何度も聞き、アルバム『ROENTGEN』の元になったとも言っていましたね。
そして、『DEPARTURES』『VAMPIRE'S LOVE』
いやー、いいね。
両方共一度は生で聴いてみたいと思っていた曲、VAMPS曲知らないけど『VAMPIRE'S LOVE』は知ってる!そしていい!
Newアルバム責めのあとのこの名曲たちはまた違った聴き応えがあり私もニッコリ。
いや、ニッコリなんだけど、実際は手は汗で凄いし目の奥は痛いし暑いしで集中力に欠けていました。。すごく残念。自分バカ!
そしてここから私にとって救いとなる、空調の変化!
たぶん、このあたりから会場内が涼しくなってきます。
実はここからkenちゃんが登場して楽曲自体は熱くなっていくわけだけど、会場は涼しくなっていく…!
なんかせっかくのライブなのに暑い暑いばっかり言っててすいません(;´Д`)
でも、ホントこの空調変化救われました。
先にも書いたようにここでkenちゃん登場
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kenちゃんを呼ぶ前のはいどちゃんのMC、今日一番の拍手でしたね。
そしてkenちゃん登場、その後のラルク楽曲とやっぱりみんなラルクが好きなんだなーと。
ホントに拍手の大きさが何段階もそれまでのソロ楽曲から上がったように思えます。
あ、まぁ…それまで厳かな感じで緊張感あったステージだったから私達も緊張してたのもあるんですけどね。
kenちゃんが登場してからというものの、一気に和んだ感が凄いです。
はいどちゃんも、kenちゃん登場してからは笑顔も多いしトークも弾むし。
長年連れ添った信頼する仲間の登場というのはそれだけ大きいことなんでしょうね。
きっとはいどちゃんも安心したんでしょうね。
実家みたいな感じ?
私としては、あ、もうkenちゃん登場なんだ?といった感じでした。
ラルク曲はラスト3,4曲くらいかなーとか思ってので思いの外早い登場にびっくりしてました。
が、その後蓋を開ければラストまでずっとラルク。9曲ずっとラルク。
まさかの半分がラルク。
メンバーが半分なら演奏曲も半分がラルク。
ラルク曲はどれも生で聴いたことはあるとはいえ、今回はオーケストラバージョンなのでいつもとは違いとても新鮮な感じで聴くことが出来ました。
winter fallなんかは20年前のちょうど今日、1997年12月23日リンカネ東京ドームで初披露されたんですよね。
20年経ってオーケストラバージョンで披露される、なんだか凄く不思議な感じでそして20年も続けてくれてありがとうという気持ちにもさせられました。
20年前、まさかこんなにバンドが続いているとは思っていませんでしたから。
オーケストラバージョンだったからなのかもしれないけど、それほど違和感なかった。
てっちゃんとゆっきーがいなくても。
kenちゃんが醸し出す"ラルク"色が強いのかもしれません。
ん、違うかな。
はいどちゃんソロなのに、kenちゃんが来てくれていつものkenちゃんを見せてくれたからラルクらしさを感じることが出来たのかもしれないな。
forbidden loverはやっぱりゆっきーのドラムじゃないと!とも思ったし。
たまに映し出されるベーシストがてっちゃんじゃないんだもんなとも思ったし。
なんやかんや書いたけど、良かったです。
身体はしんどかったけど行ってよかった。
最後のスタンディングオベーション、立てなくてごめんなさい。
身体重くって。
HYDE with MEJIBRAY メト
HYDE黑ミサ初日(12/23)セトリ
※大石社長のインスタ動画と共にどうぞ
※[追記]一部社長のインスタが削除されていました。(ハリクリと総集編)
UNEXPECTED(インスト)
WHITE SONG
SECRET LETTERS
Angel’s tale
THE CAPE OF STORMS
EVERGREEN
SHALLOW SLEEP
Forbidden Colors(禁じられた色彩)
DEPARTURES
VAMPIRE’S LOVE
Hurry Xmas
winter fall
MY HEART DRAWS A DREAM
叙情詩
a silent letter
forbidden lover
雪の足跡
星空
未来世界
黒ミサ初日(12/23)MC集
私の記憶力は皆無なので、MC神のカゲッターさんのツイートからご覧ください。
今回の一言
今日のMC、色々破壊力ありすぎじゃないかい?
関連:25周年セトリと感想