忘れていました、2ショットダイヤル・テレホンレディさんの在宅ではなく通勤の女性達の生態
前回の記事で書いたように働く女性のほとんどが在宅勤務ですが、中には通勤している女性もいたんです。
今日はそんな彼女たちのお話。
都内某所の雑居ビルに事務所があった我々運営のオフィスですが同じフロアに彼女達、通勤派が隔離されていました。
隔離という名に相応しく、
薄暗いフロアに、個人個人のブースが設けられ、そこで在宅派と同じように男性と電話をします。
漫画喫茶を思い出してもらえるといいと思いますが、彼女達のブースはさらに狭い。
まさに電話を掛けられるだけのスペースでした。
それでもなぜ彼女達は通勤するのか
在宅よりお給料が高いんです。
あとは、単純に家族と同居していて家では出来ないことが主な理由ですね。
そりゃ、家に家族がいるのに卑猥な話は出来ませんからね。
なんなら喘ぐし。
いや、普通に喘ぐし。
隔離フロアに行くと、至る所で喘ぎ声が漏れています。。
人によってはリアリティを出すために、おっとこれ以上は。
なぜ彼女達はテレホンレディという仕事を選択したのか。
きっとお金が必要なんでしょう。
身体を売るには抵抗があるんでしょう。
見えない相手と電話するだけで頑張れば稼げる、そう思ったらなんとなく分かる気がします。
それに声だけなんです。
容姿が悪かろうが、年齢がいくつだろうが、何かしら人と違うところがあろうが、声だけなんです。
女性って電話だと急に声色が変わったりするじゃないですか。
男性より顕著に。
女性の方が声を作るのが得意じゃないですか。
もうそんな事を電話口でされたら男はイチコロですよ。
男はバカな生き物ですからね。
女性は女性で、男性から可愛いねとか言われれば嬉しいじゃないですか。
きっと声に似て可愛いんだろうねとか、
セクシーなお姉さんなんだろうねとか。
何らかの理由で普通の仕事に付けない女性でもこういう形で仕事が出来るっていうのはなんだか不思議な感じがしました。
ここまで読んだ方の多くが恐らくこんな世界があるなんてことは知らないでしょう。
知らないところでも需要と供給がある限り世界とお金は常に回っています。
今回の一言:
容姿と声のギャップがとにかくすごい