今や高校生のおよそ9割がスマホを持つほどにまで普及し、大人であれば持っているのが当たり前の時代になりました。
敢えてのガラケーの方は愛があって素敵だと思います。
そんなスマホの普及ですが、それによって知ることになった思わぬことがあります。
私は普段、東京は山手線を使い通勤をしていますが、周りを見渡せば皆スマホとにらめっこ状態。
ニュースを読む人、ゲームをする人、株取引をする人、SNSに興じる人、LINEに集中する人、instagramを眺める人、盗撮をするh…おっとこれはいない。
こう例を挙げられたということは、それだけ他人のスマホの画面が無意識にでも目に入っているということ。
もちろん、おっちゃんが絵文字やスタンプ・顔文字をバンバン使いこなしてニヤニヤしながら女の子と楽しそうにお話しているのも見ております。(私を含む)
そして私は思い知るのです。
言語が日本語じゃない…と。
中国語、韓国語、英語と、日本語以外の多いこと多いこと。
ほとんどは中国語ですが、これほどまでに山手線は多国籍状態だったのかと驚かされました。
日本語以外だから余計に目に付くということも否定は出来ませんが。
これはスマホが普及する前からも同じ状態だったのでしょうが、ぱっと見は日本人だし、そもそもでそんな事気にしていませんし。
そりゃ、電車の案内放送や、駅構内の案内などが中韓英に対応するわけですよね。
インバウンド向けだけというわけではないんですね。
今回の一言
その恥ずかしいやり取り、見られてますよ。
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