怒なしメガネをかけて

日々思ったことをテーマ無く自由に気分で不定期に怒なしメガネをかけて

会議中に打合せが始まる会議ほど無意味なことは無い

今日はあるクライアント(以下、A社)さんとの打合せについてのお話

一部上場企業のグループ会社A

A社は一部上場企業のグループ会社で、3年近くお付き合いしています。
3年前に始まったプロジェクトが1年後にサービスリリース、現在もプロジェクトは動き続け、違う案件も発注していただける素敵な会社さんです。

私はというと、そんなA社さんとのメイン窓口になっていまして、企画・提案・営業・見積り・受発注・開発を任されています。
うちは小さい会社ゆえ、やることが多い!

で、これだけやることが多いと、打合せもそこそこ多くなってくるわけです。
A社とは4つプロジェクト同時進行してるしね・・・。
あれ?ブラックかな??

はい、ここから本題です。

会議中に会議

もう3年間ずっとこんな感じですが、こちらが先方から依頼された通り資料を作り、事前にメールで共有をし、会議に参加する。
こちらは会議参加前に、社内で意思の共通化を図るために事前に軽く打合せをして臨んでいます。

しかし、いざ会議が始まると、

あ、私その資料見てないです、どういうことですか?(´>؂∂`)てへぺろ☆
いやいやいや、事前に共有してますよ!
まぁ、「あ、そのメール見てなかったです」がしょっちゅうだけどさ

 

え、私は法務からこう聞いてます」「え、それは違うよ
どっちなんですかね…?

 

僕はこう思うんだ」「え、私は
いやいや、個人の意見は聞いてません、貴社としての総意はどうなんすか

 

そういうことは事前に社内で打合せしておいていただけると・・・。

そんなやり取りが当たり前のように繰り広げられるわけです。


その間私は、好きな食べものや楽しいことを思い浮かべて妄想の世界に入り込んでしまうわけです。


社内会議でもそうだけど、インプットしたらアウトプットしようよ。
なんでインプットしたら無駄なインプットが増えてるの。。。


これ以上私に妄想させないでくださいね!

 

ちなみに、親会社主導のプロジェクトにも参加していますが割りと同じような状況でした。我々がここにいる意味ないですよね?社内で仕様固めてから呼んでくださいね?

 

今回の一言

うちはホワイト開発会社

 

 

会議でスマートに見せる100の方法 (早川書房)

会議でスマートに見せる100の方法 (早川書房)

 
「結果を出す会議」に今すぐ変えるフレームワーク38

「結果を出す会議」に今すぐ変えるフレームワーク38