怒なしメガネをかけて

日々思ったことをテーマ無く自由に気分で不定期に怒なしメガネをかけて

10代の頃に目に映っていた30代

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自分が10代の頃に目に映っていた30代と言えば、
仕事をバリバリしていて、真面目で、大人で、なんならおっさんで。

この語彙力の無さを持ってしてもきっと伝わるであろう、大人の感じ。

そう映っていました。

なんだかちょっと近寄りがたい雰囲気すらありました。


自分が30代になってみるとどうなんでしょう。
仕事は適当、ゲーム好き、マンガ好き、脳内子供。


全くもって大人の階段登れていません。
ここでH2O『想い出がいっぱい』がBGMで掛かるくらいには大人のはずなのに。

H2O ベストアルバム 思い出がいっぱい EJS-6138-JP

H2O ベストアルバム 思い出がいっぱい EJS-6138-JP

 

 

ここで思うのは、自分が10代の頃に30代だったあのカッコいい大人の人達は実際はどうだったのか。

 

今はSNSが当たり前の時代で、若いうちから性別国籍問わず色々な人と関わることが出来て、「なんだ、大人って案外バカじゃん」ってバレてしまっているけど、
当時の大人と言えば親、親戚、学校の先生くらいなもので"大人"との壁みたいなのがはっきりあった気がします。

どう接したら良いのか、どういう話をしたら良いのか、全くわかりませんでした。

 

大人との壁を早いうちから取り除ける今の若者が少し羨ましくも思います。

せっかくSNSを使うのならば学生同士でわちゃわちゃしてるだけでなく、大人とも絡んでみてくださいね。
思った以上にお馬鹿で、あれ?壁なんて全然ないんじゃんって思うだろうから。 

 

自分はまずは大人の階段を見つけることから始めよう。

 

今回の一言:

大人が未成年と簡単に関われる時代でもあるわけか…閃いた!

 

あまえんぼ わんちゃんステップ 2段

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