怒なしメガネをかけて

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会議にパソコン・タブレットを持ち込む文化

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先日、某大手企業A社のプロジェクトの全体会議というものに参加してきました。

A社
A社グループB社
A社グループC社
要件定義会社D社
主開発会社E社
システムに連携される会社(F/G/H/I社)

私はI社。
末端の割にがっつりと主システムに食い込んでいて面倒くさいです。

そんなことはさておき、タイトルにした通り、会議にパソコンやタブレットを持ち込む文化というものが私の会社にはありません。
そもそもで、パソコンもタブレットも支給されていません。

さて、全体会議。

30人くらいが四角く配置されたテーブルに座ります。
私の会社からは私一人が寂しく参戦です。

パソコンやタブレットが支給されていない私は会議の前に60枚くらい資料を印刷して臨みます。

私はびっくりしましたよ。

およそ30人いる出席者の中で、紙で資料を見ているのは私だけ。

私以外の全員がノートパソコンを広げ、さらにその半数近くがタブレットとスマホを置いています。


まぁわかります。
今やシステム会社であればパソコンが支給されていることでしょう。
資料も多いし紙なんてナンセンスなのでしょう。
会議中にノートパソコンでメールチェックや他の仕事も出来るのでしょう。
わかります。

何が言いたいのか良くわからなくなりましたが、
私だけが紙だった状況に驚愕し、我が社もノートパソコンくらい支給してくれないかなというお話です。

支給されたらされたで自宅で仕事とかになるのならいりませんが。


(うわー、あの人だけ紙www)とか思われていたのではないかと不安になり、仕事中もろくに眠れません。


今回の一言

久し振りの更新!!!

「結果を出す会議」に今すぐ変えるフレームワーク38

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