注意事項
※妄想全開・ネタ全開でお送りします50th L'Anniversary LIVEのライブレポートです。生暖かい目でご覧ください。
※言葉遣いが行方不明な点もご了承ください。
※場面を想像しながらをオススメします。
Part1を読んでいない方はそちらから読んでみてくださいね。
25年間で変わったものと変わらないもの
コタツに腰を据えたメンバーは他愛もない話を続け、ファンも皆そんな彼らの姿を微笑ましく見つめ、時に爆笑し、そして時に咳き込みながら時間の経過を惜しむように彼らの姿を目に焼き付けていた。
hydeの今の趣味が釣りで月に1度は自身の船でDAIGOやyasuと海釣りをする話であったり、tetsuyaは自身のブランド『色彩暴力』をファッション・雑貨等手広く展開し成功を収めた話であったり、kenが嫌煙を熱く語りちょうど今『喫煙者は俺に近づくな』という本を執筆している話など、当時では考えられなかったような話で盛り上がっていた。おっと、tetsuyaは十分想像が付く範囲だったし、なんなら「俺、神経質じゃないから成功したんだよ!」って当時と変わらないようなボケをぶっ込んでいたくらい、彼は何も変わっていなかったように思う。
そして、そんな彼ら3人の話を時折クシャッとした笑顔を浮かべながら聞くyukihiroの愛らしさもまた25年間変わらないものであった。
転換
50thラニバライブ開始後1時間が経過した頃だろうか、25年経ってもやはりトーク力が残念なL'Arc~en~Cielのメンバー、語り尽くしたのかhydeの「ちょっときゅーーーけーーーーい」という声を合図に会場の照明がまた落とされ、数秒後に点灯した時には既にコタツにメンバーの姿は無かっ。
あったあった。
一斉にコタツ内の出口に向かおうとしたため中途半端な状態でもぞもぞとしていた。ただ一人yukihiroだけはこうなることを予想していたのかコタツに姿勢良く座りもぞもぞとするメンバーが完全に消えるのを待ってから驚くほど素早くその後を追ってコタツ内に姿を消していった。
ここからLIVEの様相が大きく変わっていくことになる。
part7へ続く
あとがき
ちょっと短いですが次への繋ぎレポートということでご了承ください。という建前の元、私のGW休みボケ
今回の一言
ちょっと休んだらノリを忘れてしまった…笑