怒なしメガネをかけて

日々思ったことをテーマ無く自由に気分で不定期に怒なしメガネをかけて

(追記)L'Arc-en-Ciel25周年ライブチケット1枚283,000円問題

本日ファンクラブ枠のチケットが当選者に届き始めました。

そして早速チケットキャンプに出ましたね。

1枚で 283,000
2枚で 566,000

f:id:twitlarc:20170326203120p:plain


そして説明文はこれだ!

f:id:twitlarc:20170326203133p:plain

 

泣く泣く出品してこの金額である。

どんな涙腺しておるんじゃ?

 

さらに評価を見ていただきたい

f:id:twitlarc:20170326203335p:plain

 

良い:253!!!

何度この人は泣いたんだろう

恐らく泣きすぎて涙腺が崩壊してしまったんだろう

楽しみにしていたライブが253回も行けなかったらもうハートブレイクして廃人になっていてもおかしくありません。

 

 

それでも場合によっては売れてしまうんでしょう。

そして、明日以降、続々と高額チケットが出てくることでしょう。

 

3/29 17:30 高額転売についての別視点での記事を書きました。


3/26 23:08時点でA7-A12の最前列チケットが250,000円で取引中になっています。

買う人は買う、需要と供給がマッチングしてしまうのがまたこの問題の難しいところ。

 

3/27 12:00時点 取引中案件

※取引中とはすでに交渉に入っているもの

アリーナA7-A12 最前列 250,000 円
アリーナA7-A13 最前列 240,000 円
アリーナA8-A12 1列-3列のいずれか 150,000 円
アリーナA8-A12 1列-3列のいずれか 150,000 円
アリーナA8-A12 1列-3列のいずれか 150,000 円
アリーナA8-A12 1列-3列のいずれか 150,000 円
アリーナA10-A12 一桁列 120,000 円

 

この辺り、出品メッセージが同じ人は恐らく同一業者でしょうが、登録住所や何かしらの情報からラルクさんの運営は特定出来ないものでしょうかね。そのあたりは業者も対/策もしてあるか。。 

 

3/27 17:30時点 凄いの出品されました。

f:id:twitlarc:20170327173815p:plain

うーん。

 

そういえば、20周年のライブの際はヤフオクで1枚50万を超えて2枚連番が落札されていくのをリアルタイムで眺めていたのを思い出しました。

 

チケット転売問題

昨今、転売ビジネスを悪とする流れが大きくなってきており、多くのアーティストがこれに賛同しています。(遅いよ)

ラルクも上記賛同しておりますが、対策は後手後手になっているのが現実です。

 

(追記)私の考えも書きました。

 

今回ラルクは次のように対策を発表しています。

この度、「L'Arc~en~Ciel 25th L'Anniversary LIVE」チケットの不正転売(オークション出品等)が発見されました。
マーヴェリック・ディー・シー・グループでは、営利を目的とする転売およびチケット券面の金額より高い価格での転売を禁止しており、これにしたがって、本公演のチケットを販売するプレイガイド等においても、営利を目的とする転売およびチケット券面の金額より高い価格での転売等が禁止されています。したがって、徹底した調査の上、オークション等に出品されたことが判明した座席につきましては、当該チケットを無効にし、入場をお断りさせていただく場合がございます。
万一、ご入場後に判明した場合には、公演当日に係員がお席に伺い、ご退場いただく場合がございます。
また、いずれの場合でも、チケットの返金やキャンセルはお受けできません。
オークションのみならず、非正規の「チケットショップ」および「ダフ屋」、また「SNS」等各種メディアを用いて不特定多数に向けて上記の転売行為を行った場合も、同様の取扱いとさせていただきます。

既に多数のチケットがオークション、チケット転売サイト等に出品されていることを重く見て、お名前の記載があるチケットは入場時にご本人様確認書類をご提示いただく場合がございます。
スムーズにご入場いただくために、写真付身分証明書(運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード)をお持ちください。※身分証明書のコピーは不可

会員ID及びパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任については、一切の責任を負いかねますので適切な管理をお願いたします。

チケット転売に関するご注意

 

電子チケットによる転売防止や、入場するまで席がわからない仕組み、公式にチケットの譲渡サイトの用意などの対策を様々なアーティストが実施してきていますがどれも模索段階であり、業者とのいたちごっこが続いている状態です。

 

転売自体を一切禁止にすると運営に支障が出るでしょうし、難しいところなのでしょう。(チケットの売買は公式で認めています。※定価以下でなら)

 

この問題はこれからもしばらく続きそうです。

 

今回の一言:

「泣く泣く」という便利なマジックワード

関連記事:


1日1時間で手堅く月10万円稼ぐための転売教科書

1日1時間で手堅く月10万円稼ぐための転売教科書