Amazonでも買えるうんこ絵本・児童書の内容を表紙絵から想像する
みんな大好きうんこちゃん!
はいはい、可愛らしく”ちゃん”と付けてみたところでやっぱりうんこはうんこであり、なんとも言えない気持ちになりつつ今これを書いています。
当ブログでも過去に2度もうんこ記事を書いていて、これが3度目になります。
2度あることはなんとやらというやつです。
そろそろブログがうんこまみれです。
世間では「日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル」が大人気ですね。
当ブログでも扱いました。
さて、今日は何を書くかというと、タイトルにもあるようにAmazonで買える「うんこ」に関する絵本・児童書をその表紙絵を見ただけで内容を想像してみよう!というわけです。
- Amazonでも買えるうんこ絵本・児童書の内容を表紙絵から想像する
- うんこいってきます!―ぼくはうんこヒーロー
- がっこうでトイレにいけるかな?
- うんぴ・うんにょ・うんち・うんご―うんこのえほん
- わたしたち うんこ友だち?
- あとがき
- 今回の一言
それでは早速1冊目を想像していきましょう。
うんこいってきます!―ぼくはうんこヒーロー
いきなりきました、うんこヒーロー
ぼくはうんこヒーローとサブタイトルにあるように、容易にこの表紙絵の男の子がうんこヒーロー、ここではうんこマンって呼びましょう、うんこマンに変身するということがわかります。
では、なぜこの男の子は変身する必要があったのか。
ヒーローになって世の中で便秘や下痢に苦しむ人を助けに行く?
それとも、地球を襲いに来たワルモノを退治する?
いやいや、アンパンマンよろしく頭のうんちを模したケーキを子供たちに分け与える?
色々と想像出来ますが、私が思うにタイトルに「うんこいってきます!」とあるように、この男の子は自分がうんこに行く際にうんこマンに変身するわけです。
おそらくですが、この男の子はうんこを出すことに何かしらの正義を見出しているに違いありません。そうなれば普段着のままトイレに行くなんてことは到底出来ません。そこで男の子は日頃テレビで見ていたカッコいいヒーローを思い出し、「ぼくもヒーローになればうんこに行ける!そうだ!うんこマンになろう!」そう考えたに違いありません。
ということで、この絵本は男の子がトイレでうんこをするためにお母さんにお願いしてうんこマンのコスチュームを作ってもらい、正義を貫くヒーロー(うんこマン)となり、トイレに駆け込むという内容になっているかと思われます。
「あ、ぼく、うんこするとき、はだかにならないとできないんだった。。。」が〆の言葉でしょう。
はい、私は何を書いているのでしょうか?1冊目からもう意味がわかりません。
みなさん、ついてきてますか?
それでも書き始めてしまったので2冊目いきましょう。
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がっこうでトイレにいけるかな?
2冊目にして大変興味深い絵本の登場です。
がっこうでトイレにいけるかな?と、普通の人であれば当然行けるであろうことを敢えてタイトルに持ってきたということは、この学校ではトイレに行くのに相当難関なステージを突破していかないといけないことが想像できます。
ある意味学校からの挑戦状のようなタイトルです。それを証明するのが学校から顔を出す怪しい人物、これが恐らく挑戦状を叩きつけてきた人物でしょう。
当然、その難関ステージを突破していく様子が描かれた絵本になるかとは思いますが、この表紙絵は頭にうんこを付けながらもなんとかステージを突破した2人の男の子・女の子が最後、まさに優勝者を決める争いをしている名場面でしょう。
絵からも分かるように最後のトイレのあるステージは学校をバックにした恐らく校庭のど真ん中でしょうか、ここには描かれていませんが途中で脱落していった同級生が周りで見守っていることでしょう、どちらが先にうんこを出せるのか、審判の猫が負けた方に対して爪で引っ掻くのかを。
そんな壮大なアクション超大作がこの絵本です。
はいはい、そろそろ読者さんも脱落している頃でしょうか。
私はもううんこうんこ書きすぎておかしくなりそうです。
はいはい、気張っていきましょう。踏ん張っていきましょう。3冊目です。
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご―うんこのえほん
3冊目は将来言語学者になることを夢とする男の子の物語のようです。
うんこ五段活用の最後の活用を考えるドキュメンタリー要素のある作品のようです。
なんとかして、うんぴ・うんにょ・うんち・うんごの四段までは考案できたものの、最後の一つがなかなか出てこない。
「どうしてぼくは うんご を四段目にしてしまったのだろう、これが五段目でも良かったのではないだろうか」そんな男の子の葛藤などにも密着し、最後にはついに答えが導き出される、そんな作品です。最後の活用を知りたい方は絵本の中で。
ここで残念なお知らせです、次の4冊目が最後となります。
別に残念がってないという声しか聞こませんが、次で最後です。
ラストいきましょう。
わたしたち うんこ友だち?
ラストを飾るのはこれ「わたしたち うんこ友だち?」略して「うん友」です。
これはラストに相応しくなかなか想像が難しいですよ。なんせ「うん友」ですからね「うん友」
この表紙絵から想像するにこの2人が「うん友」であることには間違いないでしょう。問題はどちらの女の子が言っているセリフなのかということではないでしょうか。どちらのセリフなのかということを考えるとこの絵本の内容が浮かび上がってきます。
主人公の女の子は「私の運命のうんこ友だちがこの世に一人いるはず」という強い思いがあるに違いありません。運命。そう、うん友だけに。
…。
そうなると、主人公である一人の女の子の愛と勇気の冒険の旅が見えてきます。女の子は「うん友」を見つける旅にでて、そこで出会う人々にこう問いかけます。
「わたしたち うんこ友だち?」と。
そうまさにタイトル通り、そしてついに出会ったのがこの2人、うん友の2人なのです。
運命の人に出会うまでに数え切れない程の人たちに問いかけそして怪訝な顔をされ、時には罵声を浴びせられ…涙なくして読めない冒険物語が始まります。
はい。
あとがき
私はきっと疲れているんでしょう。
うんこアクション超大作からうんこドキュメンタリー・感動うんこ冒険物語まで様々な想像が出来ました。
これ実際にはどんなお話なんでしょうね笑
みなさまの健康と快便、そしてうん友との出会いを願ってこの記事はおしまいとさせていただきます。
おしまい。
今回の一言
これは酷い。
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